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Thread (1219 ) -- 生物学者は絶滅危惧種????
No. 2472--べ.
No. 2472 (2025/01/27 07:17) べ

https://elifesciences.org/articles/77007

最近のAIの情報を調べているうちに「灯台元暗し」! なんとiPSからの細胞分化にAIとロボットを使って効率化できたという論文があるのをしりました!もう2年以上前の論文なので、私が知らないだけで現役の皆さんはとっくに御存知なのかもしれませんが、私にはおどろきでした。 似たような研究発表を聞いたことはあるのですがこんなバックグラウンドがあるというのは説明されていなかったように思います。

世間ではいろんな細胞を培養していますが、これが昔話になる時代がもうすぐくるのかもしれませんね。AIによる「ベイズ効果」とか「隠れマルコフモデル」とか言われるとちょっと前の「ジンクピリチオン効果」(何のコッチャわからんけど、なんかそれが入っていると洗剤が強力になると思わせる効果?)を思い出せます。

でも一度に100通り以上のコンディションで培養して、そこから何かを読み取るというのは人間わざではできないのでロボット時代、AI時代にしか成り立たない研究ですね。また、その分野ってこれまでの生物学者とは別の人種が活躍しそうな分野ですね。生物学者は絶滅危惧種なのか???? 頑張れ、生物学者!


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