家からは紹介記事の途中までしか読めませんので中途半端なコメントになりますが、すごい技術が現れたようです！早く読みたいものです。

途中まで読めたところでは、マウスの羊水にヒトのiPSから脳オルガノイドとか超オルガノイドとかを分化させた後に、マウスの羊水に注入すると、それらのオルガノイドが勝手に胚に浸潤？あるいは胚が吸収？して脳や腸などにそのオルガノイドが分布するようになるんだそうです。

どんな論文なのかわかりませんがBioRxiveかなと思います。 倫理的な問題に関して私はどちらかというと寛容派ですが、マウスの脳がヒト脳のオルガノイドに乗っ取られた場合そのキメラ動物をどう考えるのか？ブタで同じようなことをして（必ずやる人はいるでしょう）ヒトの顔面のオルガノイドがブタの顔面を乗っ取ると人面ブタができたりするかもしれませんよね。このような生物をどう考えるのるのか？

ガンの仕組みや、移植用の臓器を作製するなどの方法に新たな道が示されたのは間違いないと思いますが、寄与部位の限定をどのようにコントロールするのかは大問題ですね！

ASI(Artificial Super Intelligence)もヒトを無用の生物にしかねませんが、この技術も人類というコンセプトに相当破壊的な威力を持ってそうです！

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